鍼灸整体院 RUFFREE
代表取締役社長 溝下直輝 様

溝下さんが語る！導入の効果

現在、毎月約200人ずつ増え続ける新規会員
「会員化・リピート化する力」のおかげで、
日々の業務が円滑に進み、かつ専心できる！

現在、4院の総会員数は約6,000人。

「東梅田院を開いてから会員数は急激に伸び、今では毎月約200人ずつ増えています。
『coming-soon』の魅力は、この『会員化・リピート化する力』です。
もっとも効果を実感したのは『カミングメール』です。文章を作って設定しておけば、来院時期を予測して自動でメッセージを送り、寝ている夜中でもバンバン予約を取ってくれる。しかも『いいタイミングで案内をもらったので…』と喜んでもらえる。6,000人にハガキを送る手間を考えれば、その効率の良さは一目瞭然です。」

スマホ一つで管理できる『電子カルテ』だから、
時間と場所を選ばずに履歴を書ける、見れる
写真貼付機能で、会員のモチベーションもUP！

もう一つ、会員化・リピート化する力で見逃せないのが『電子カルテ』だという。

「以前は、院ごとに書式もバラバラで管理が煩雑でした。『電子カルテ』の導入にあたっては、全院で書式も統一しました。スマホからもアクセスでき、行き帰りの電車の中からでも履歴を書ける、見れる。時間と場所を選ばないので、スタッフを院に縛り付けることもありません。施術前後の写真を貼り付けて履歴として残しておけば、施術回数を重ねることで現れる効果を『見える化』でき、会員の納得感や続けるモチベーションも高まります。」

『すきま時間ブロック』の効果も絶大
削減できたスキマ時間は、月間1,695分、
削減効果は16万円超だが、売上にすると倍以上

実際に削減できたスキマ時間は、西宮北口院、芦屋院、東梅田院の3院を合計すると1,695分、時間単価で換算すると削減効果は165,722円分だが、スキマがなくなり大きく空いた時間にさらに長い予約を受けられている。結果、売上は倍以上になっている。

「こちらから電話して『時間をずらしてください』は、心証を害される方もいます。が、一連の予約の流れの中でさらりとご案内し、ご自身の意志でズレていただいたなら何の支障もありませんし、こちらの手間もかからない。『機械の無邪気さ』ゆえにできることですね。」

『InstagramやTikTokからホームページへ、予約受付へ
わかりやすく使いやすいインターフェースだからこそ、
最終の受け皿として機能する

「いわゆる集客広告は一切使っていません。その役目を担うのが、InstagramとTikTokです。動画は、肩甲骨はがしという施術の流れを理解してもらうのに最適な表現手法です。撮影や編集、タイトル付けやワード設定なども自分で勉強しました。そこを入り口にしてホームページへ、そして予約画面へと誘導します。ここで重要なのは、わかりやすい導線と予約画面の使いやすさです。

『coming-soon』の予約画面はシンプルで、使う人が迷わない。優れたインターフェースだからこそ、最終の受け皿として機能するのだと思います。」

これ一つですべての業務を管理できる
『coming-soon』が担っている事務作業は、実は膨大
それらを「ほぼ勝手にやってくれている」

「『coming-soon』の強みは、これ一つですべての業務を管理できる点ですね。
集客の受け皿となる使いやすい予約機能・予約管理機能、リピート化させる『カミングメール』や、スマホ一つで管理できる『電子カルテ』。収益化につなげるPOS機能もあり、それは評定にも使える。これらが簡単に操作でき、スタッフ間、拠点間でも共有できる。

そして一番すごいのが『ほぼ勝手にやってくれている』こと。勝手にやっているのでありがたさを感じにくいのですが『coming-soon』が担う事務作業は、実は膨大なんですよ。」

肩甲骨「はがし」という暴力的な語感からは、少し怖さも感じる。しかし、ホームページやSNSに掲載された肩甲骨周辺の柔軟性を高める施術動画を見れば、それで得られる効果に期待したくなるのもうなずける。肩こりなどの身体的な痛みはもちろん、猫背や巻き肩といった姿勢の悩み、あるいはブライダルの準備として、背中・二の腕・デコルテなどの美しいラインづくりにも効果を発揮する。神戸・三宮の名門結婚式場・北野クラブや、関西の高級ホテルのブライダルを手掛ける阪急ブライダルサロンともタイアップしており、ウエディングドレスが映えるすっきりとしたラインを求める女性に、根強い人気を誇っている。

院長の溝下さんは話す。
「素敵な結婚式になりました。毎日苦しめられてた肩こりや頭痛が軽くなりました！そうしたお声をいただくと、この仕事に就いてよかったな、と思いますよね。ただし、そうした効果を感じていただくには、2週間に1度の通院＋まずは3ヶ月の継続が必要です。利用者さんの通うモチベーションを高め、通う習慣をつくるのもセラピストの大きな役割。一人ひとりのお悩みや不安に伴走する、その思いやりを大切にしています。」

溝下さんがこの仕事を目指したのは、サッカーに打ち込んでいた高校時代のこと。指導する仕事に就きたくて、体育教師か、選手の体のメンテナンスを担うトレーナーかで迷ったが、後者を選んだ。推薦で有名私立大学にも行ける評定点を持ってはいたが、あえて柔道整復師の資格が取れる専門学校に進学した。卒業後、兵庫県西宮市にあるリハビリ専門のクリニックに就職し、多くの患者さんと出会い経験を積んだ。

気軽に通え、体も心も軽くなる
RUFFREEはわずか3年で関西に3院、そして東京にも進出

翌2020年8月には、将来の店舗展開を見据え、屋号を「RUFFREE」に改めた。
ラフ：素朴に気軽に、フリー：自由に気ままに。二つの意味を込めた造語で、気軽に通えて体も心も軽くなれる、そんな整体院をめざした。
翌2021年7月には芦屋院を、さらに翌2022年4月には大阪・東梅田院を開院。翌2023年4月には、東京・中目黒への進出も果たす。文字通り「トントン拍子」の繁盛ぶりだ。

「院それぞれの地域事情やニーズに応じた施術メニューを考え、独自性を持たせています。阪神間の郊外住宅地で、大阪や神戸に通勤される方やファミリー層が多い西宮北口院では定番の骨盤矯正を。屈指の高級住宅地・芦屋ではハワイ伝統のリラクゼーション・ロミロミを。東梅田院は若い女性に人気のピラティスをメニューに取り入れています。東梅田院には、遠くは京都や滋賀から通勤されている方が会社帰りに利用されていたりもしますよ。」

順風満帆な事業展開、今後の夢や展望をお聞きしてみた。
「今は、特にゴールは決めていません。その場・その時に出くわす『おもしろそうなこと』に反応していこうと思っています。東京出店もそうでした。リサーチすると、思いのほか反応が良かった。たまたま中目黒駅徒歩5分の便利な立地に物件も見つかった。ならばやってみようじゃないか！と。」

「今後は、名古屋や福岡も視野には入れています。ですが、そのためにはスタッフ育成が急務です。何しろ、人の健康に作用する仕事ですから、中途半端なことはできません。急ぎながらも慎重に。拠点拡大、人材育成、新サービス開拓…。今は、さまざまな視点から事業を組み立てていくこと自体を楽しんでいます。全国各地で一人ひとりの夢を乗せた『翼』が飛び立っていく。その景色を見られる日が来るといいですよね。」